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宮下隼人(東洋大)箱根駅伝│令和の山の神へ特徴や全日本大学駅伝での活躍まとめ

箱根駅伝東洋大学宮下隼人 箱根駅伝

東洋大学3年生の宮下隼人選手は、2021年の箱根駅伝では有力選手として注目されています、東洋大学が上位に入り込むのに宮下選手の活躍無しではありあません。

そんな宮下隼人選手の、特徴やこれまで走った全日本大学駅伝や箱根駅伝でについて詳しくチェックしていきましょう。

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宮下隼人選手(東洋大)の特徴は?

東洋大学3年生の宮下選手は、「山の東洋」と言われたとおり山登りで結果を出した選手です、「令和の山の神」候補の一番手ともいわれています。

そんな、宮下選手は、苦しい表情になったからの粘り強い走りが特徴の選手と言っても良いのではないでしょうか。

東洋大学へ入学したきっかけは、東洋大学の先輩で二代目山の神と言われている柏原竜二さんの走りを見て「箱根駅伝で5区を走りたい」と思い入学したようです。

目指した通りの成長で卒業までのあと2年間でどんな走りを見せてくれるか注目のランナーですね。

宮下隼人選手(東洋大)のプロフィール

宮下選手のプロフィールはこちらになります。

宮下 隼人(ミヤシタ ハヤト)

生年月日:1999年10月5日(3年生)

身長:174cm

体重:58kg

出身地:山梨県富士吉田市

所属:富士河口湖高校→東洋大学

東洋大学に二人のルーキーについての記事もありますので、合わせてチェックしてみてください、箱根駅伝の上位入賞への鍵を握る選手達ですね。

松山和希(東洋大学)

佐藤真優(東洋大学)

宮下隼人選手(東洋大)の箱根駅伝は

宮下選手が「令和の山の神」候補と言われるのは2020年の箱根駅伝での走りがあります。

先にも書きましたが、東洋大学に入って箱根で5区を走りたいと夢を持っていた宮下選手、初出場になった2020年の箱根駅伝で、さっそく5区を走ることになします。

なんと、宮下選手はその5区で区間賞、区間新記録(1時間10分25秒)の走りを見せてくれました。

14位でタスキを受けるどんどん加速し、11位まで順位を上げタスキを繋ぎました。

この5区には、過去に区間賞経験者や区間記録保持者、また各校の実力者が揃っている中での、素晴らしい走りを見せてくれました。

今年も山を制して「令和の山の神」と呼ばれることを期待してしましますね。

宮下隼人選手(東洋大)の高校時代

山梨県の富士河口湖高校出身の宮下選手、富士河口湖高校は、富士急ハイランドの隣に位置する高校で、プロレスラーの武藤敬司さんの出身高校でもあります。

山梨県には陸上界では超名門の山梨学院高校が存在します、全国高校駅伝の山梨県代表には10年連続の出場しています、そんな強豪の存在もあり、宮下隼人選手は全国高校駅伝への出場はできませんでした。

宮下隼人選手(東洋大)の全日本大学駅伝での活躍は

高校での実績は少ないながらも東洋大学入学後からは、実力が開花した宮下選手。

2年生時には初出場ながら全日本大学駅伝で8区アンカーを務めることになりました。

3位でタスキを受け取った宮下選手ですが、残念ながら5位まで順位を落としてしましました、タスキの重さという大きなプレッシャーを感じ悔しい結果になりました。

3年生になった2020年の全日本大学駅伝でも、8区アンカーを任されました、昨年よりもタイムをあげ、また7位でタスキを受けると一つ順位を上げ6位でゴールと結果も残す走りを見せてくれました。

まとめ

今回は、東洋大学の宮下隼人選手について見てきました。

「令和の山の神」としての期待が掛かる箱根駅伝ではどんな走りでファンを楽しませてくれることか非常に楽しみですね。

今後の、宮下隼人選手に注目していきたいですね。

菅原選手頑張って頂きたいです、応援していきまょう。

また、箱根駅伝注目選手の記事もありますので合わせてチェックしてください。

菅原伊織(城西大)

松山和希(東洋大学)

三浦龍司(順天堂大)

佐伯陽生(東海大学)

伊東颯汰(駒澤大)

吉居大和(中央大)

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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