駅伝の季節が始まりました、やはり注目されるのは、箱根駅伝ではないでしょうか。
今回は、箱根駅伝でも優勝を狙うであろう駒澤大学の伊東楓汰選手について見ていきたいと思います。
3強と言われるている駒澤大学は、今季初駅伝となった11月の全日本大学駅伝では優勝を飾っています、そんな駒澤大学の4年生伊東楓汰選手についてチェックしていきたいと思います。
伊東颯汰選手(駒澤大)は、どんな選手?
高校時代から注目されていた伊東選手、細身の身体ながら力強い走りを特徴とする選手です。
また、伊東選手の走りは、爆発的な走りとも表現されます、山登りでみせる走りはまさに爆発的な走りそのものでしょう。
箱根駅伝での実績でもわかるように、山登りを得意としているのではないでしょうか、大学入学後からここまで順調と言っても良いほどの成長を遂げてきている選手です。
後に書いていますが、空手やサッカーなどの経験も現在の走りに少なからずも影響しているのではないでしょうか。
4年生となった今、まさに駒澤大学の中心と言える選手であることは間違えありませんね。
伊東颯汰選手(駒澤大)のプロフィール
では、伊東選手のプロフィールです。
伊東 颯汰(イトウ ソウタ)
生年月日:1998年6月28日
身長:175cm
体重:60kg
出身地:大分県豊後大野市(福岡県)
所属: 大分東明高校→駒澤大学
伊東颯汰選手(駒澤大)の進路は
最終学年である伊東颯汰選手の大学卒業後の進路として発表がありましたのは、地元の九州に戻り、実業団でも強豪の九電工への入社が決まっているようです。
九電工は全日本実業団駅伝優勝とオリンピック選手輩出を目指して活動していますので、今後の成長も期待できるのではないでしょうか。
九電工陸上部の公式HP→九電工陸上競技部
伊東颯汰選手(駒澤大)の経歴は
お兄さんが空手をやっていた影響で幼稚園から空手を続けていた伊東選手、しかも中学ではサッカーをしていたようで、陸上を本格的に始めたのは高校に入学してからのようですので、そこからの飛躍は凄いですね。
高校時代は、1年生時から全国高校駅伝に出場します。高校3年間全てでエース区間である1区を走るなど非常に優秀な選手として評価が高く、名門駒澤大学へ進学することになりました。
伊東颯汰選手(駒澤大)の箱根駅伝は
2021年の山の神候補と言える伊東選手、10000mの記録は文句なし、あとは山を制するのみです。
そんな伊東選手の大学入学後は、1年生時に箱根駅伝にエントリーはされましたが、走ることはできませんでした、しかし2年生になると全日本大学で3大駅伝にデビューすることになります。
5区を走り5位と結果を残し、箱根駅伝出場に繋がる走りを見せてくれました。
初の箱根駅伝では、5区を5位で走り抜き駒澤大学の伊東颯汰の名前が大きく注目されるようになります。
3年生では、出雲、全日本としっかりと成績を残し箱根駅伝にも出場します。
2年生時と同じ5区を走りました。
そんな伊東選手は4年生の2021年箱根駅伝でも走ることは確実ではないでしょう、新型コロナウィルス感染拡大の為に非常に難しい調整になったことでしょうが、最後の箱根でどんな走りを見せてくれるのかが楽しみですね。
まとめ
今回は、箱根駅伝に出場する駒澤大学の4年生伊東颯汰選手について詳しく見てきました。
非常に注目の高い箱根駅伝ですので、伊東選手の走り次第で一躍大注目の選手になり得る可能性があります、そんな伊東選手の走りにこれからも楽しませてもらいましょう。
今後も伊東颯汰選手を応援していきましょう。
伊東選手頑張って頂きたいですね。
また、別記事では箱根駅伝の注目選手をピックアップしています合わせてチェックしてください。。
1年生注目選手→10人まとめ(三浦選手や佐藤選手など)
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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