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駒澤大学│2021箱根駅伝注目メンバー,注目選手一覧まとめ

箱根駅伝駒澤大学注目選手 箱根駅伝

2021年の箱根駅伝に出場する大学の注目選手のまとめていきます、

今回は駒澤大学です。

箱根駅伝では優勝候補最有力とも言える駒澤大学、有力選手が多くそろっています。

個人個人の記録を見ていくと優勝は駒澤大学出決まりではないかと思えるほど選手がそろってきています。

それでは、箱根駅伝に臨む駒澤大学の注目選手について記録や実績をまとめてきましょう。

*ここにあげている選手は、筆者の完全な個人的な見解になります。

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田澤 廉(2年)

日本長距離界の将来を担うエース、衝撃の三大駅伝デビューから、走るたびに区間賞、記録を更新し全国大学駅伝では41秒差覆し見事なラストスパートを見せテレビの前のファンを虜にする走りを見せてくれました。

箱根駅伝ではどんな走りを見せてくれるか楽しみでなりませんね。

田澤廉   記録
5000m13分37秒28
10000m27分46秒09
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝3区(2)中止
全日本大学駅伝7区(1)8区(1)
箱根駅伝3区(3)

田澤廉(タザワ レン)

青森県出身 2000年11月11日

青森山田高校(全国高校駅伝3回)

小林 歩(4年)

3年生時に三大駅伝の出雲駅伝に初出場、4区を3位と快走を見せてくれました。

その後からは安定感ある走りで急成長を遂げしっかりと結果を残してきました、最終学年の箱根駅伝での快走を期待してしまいますね。

小林歩   記録
5000m13分43秒77
10000m28分38秒75
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝**********4区(3)中止
全日本大学駅伝**********2区(5)7区(4)
箱根駅伝**********7区(5)

小林歩(コバヤシ アユム)

大阪府出身 1998年8月15日

関大北陽高校(全国高校駅伝1回)

鈴木 芽吹(1年)

同学年にスーパールーキーと言われる選手がいる中で、駒澤大学の鈴木芽吹選手もまさにスーパールーキーです。

走るたびに自己新記録を更新し、大学での初の駅伝でも素晴らしい走りを見せてくれました。

初の箱根駅伝は何区を走るのかも含めて期待が大きい選手です。

鈴木芽吹   記録
5000m13分43秒07
10000m28分23秒87
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝中止
全日本大学駅伝3区(5)
箱根駅伝

鈴木芽吹(スズキ メブキ)

静岡県出身 2001年6月3日

佐久長聖高校(全国高校駅伝3回)

鈴木選手について詳しくはこちらでチェックできます→鈴木芽吹

小島 海斗(4年)

故障で全日本大学駅伝は回避、しかし実力と経験は誰もが認める選手。

万全の状態で箱根駅伝で走ることができたら駒澤大学の優勝が大きく近づくことは間違えないでしょう。

小島海斗   記録
5000m13分52秒00
10000m29分39秒91
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝***************中止
全日本大学駅伝********************
箱根駅伝*****7区(4)4区(5)

小島海斗(オジマ カイト)

千葉県出身 1998年7月18日

市立船橋高校(全国高校駅伝2回)

山野 力(2年)

スピード、スタミナ共にしっかりとした実力の持ち主、全日本大学駅伝でも好走を見せ優勝に大いに貢献した。

2年生ながらチームを上位に押し上げる力のある選手であるでしょう。

山野力   記録
5000m13分55秒92
10000m28分36秒18
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝*****中止
全日本大学駅伝*****6区(4)
箱根駅伝*****

山野力(ヤマノ チカラ)

山口県出身 2000年5月22日

宇部鴻城高校(全国高校駅伝0回)

加藤 淳(4年)

自己記録を更新しつつ、インカレでは5000m4位入賞。高校時代からエースとしてチームの中心を担ってきました。

駒澤大学が優勝候補と言われるのは、この加藤選手の存在があるからとも言えるのではないでしょうか。

出雲、全日本、箱根と経験豊富な選手であるとともに、安定感のある走りの持ち主である加藤選手、最後の箱根での激走を期待してしましますね。

加藤淳   記録
5000m13分43秒61
10000m28分36秒59
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝1区(13)**********中止
全日本大学駅伝5区(7)1区(8)6区(4)1区(3)
箱根駅伝*****4区(11)8区(11)

加藤淳(カトウ アツシ)

兵庫県出身 1998年8月19日

西脇高校(全国高校駅伝3回)

石川 拓慎(3年)

チーム内の他の選手にも負けないスピードとスタミナの持っていると言える選手。

2年生時に走っ初の箱根駅伝では安定した走りを見せてくれました。

ここにきて調子をい上げてきていることから、今回も2年連続で箱根駅伝を走る可能性も大いにあることでしょう、期待していきましょう。

石川拓慎   記録
5000m13分59秒41
10000m28分45秒94
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝**********中止
全日本大学駅伝***************
箱根駅伝*****10区(7)

石川拓慎(イシカワ タクマ)

千葉県出身 1999年10月27日

拓大紅陵高校(全国高校駅伝0回)

神戸 駿介(4年)

駒澤大学のチームをまとめる主将である神戸選手、3年生になり駅伝デビューを果たししっかりと実力があることも証明してきました。

最後の箱根駅伝はチームの為にと自分自身の成果を発揮する最高の舞台になることでしょう。

神戸駿介   記録
5000m13分55秒99
10000m29分28秒02
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝***************中止
全日本大学駅伝**********3区(16)*****
箱根駅伝**********9区(13)

神戸駿介(カンベ シュンスケ)

東京都出身 1998年4月23日

松が谷高校(全国高校駅伝0回)

酒井 亮太(2年)

スピードのある2年生、実力者揃いの駒澤大学の中でもしっかりとした走りで中心選手として力をつけてきた酒井選手。

今後は同級生の田澤選手と共に駒澤大学を引張ってくれることは間違えないでしょう。

酒井亮太   記録
5000m13分56秒67
10000m28分53秒87
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝*****中止
全日本大学駅伝*****5区(2)
箱根駅伝*****

酒井亮太(サカイ リョウタ)

兵庫県出身 2000年6月14日

西脇工業高校(全国高校駅伝1回)

伊東 颯太(4年)

高校時代は1年生からエース区間である1区を3年連続で走るなど同世代の中でも有名な選手として駒澤大学へ入学。

各駅伝で区間上位入賞を果たすなど実力通りの成績を収めてきました、最後の箱根駅伝ではどんな走りで駒澤大学を優勝に導いてくれるのか楽しみです。

伊藤選手についての詳しい記事があります、是非読んでみてください→伊東颯汰(駒澤大)2021箱根駅伝注目選手,どんな選手か進路などまとめ

伊東 颯太   記録
5000m13分57秒20
10000m28分34秒91
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝*****2区(4)中止
全日本大学駅伝*****5区(5)4区(10)4区(7)
箱根駅伝*****5区(5)5区(13)

伊東 颯太(イトウ ソウタ)

大分県出身 1998年6月21日

大分東明高校(全国高校駅伝3回)

赤津 勇進(1年)

最後は、1年生です、スピードがあり将来楽しみな選手です。

スタミナの面でまだまだ成長が必要ですが、速いうちから大きな駅伝を経験することで今後の成長に唾がる可能性をも秘めています。

赤津勇進   記録
5000m13分56秒37
10000m28分30秒64
三大駅伝実績1年2年3年4年
出雲駅伝中止
全日本大学駅伝*****
箱根駅伝

赤津勇進(アカツ ユウシン)

茨城県出身 2001年6月19日

日立工高校(全国高校駅伝0回)

まとめ

今回は、全日本大学駅伝を制し、箱根駅伝の優勝候補筆頭に挙げられる駒澤大学について見てきました。

各個人のタイムや、三大駅伝での実績を見ていくと優勝間違いないとも思えてきますね。

しかし、そう簡単に優勝することはできるわけはありません、各個人が実力以上の力を発揮することで優勝が近づいてくるのではないでしょうか。

とは言え優勝候補で間違えないでしょう。

今回紹介した選手以外の選手も箱根駅伝を走る可能性のある選手も多く在籍していますので、活躍は期待できるのではないでしょうか。

また、各大学の箱根駅伝の注目選手についての記事もありますので合わせて確認できまのでチェックしてみてください。

青山学院大学│2021箱根駅伝注目メンバー

帝京大学│2021箱根駅伝注目メンバー

明治大学│2021箱根駅伝注目メンバー

東洋大学│2021箱根駅伝注目メンバー

早稲田大学│2021箱根駅伝注目メンバー

【箱根駅伝】2021年│注目の1年生ランナー10人まとめ

【箱根駅伝】大学別注目選手の進路先まとめ、実業団HP付き

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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