箱根駅伝の注目選手をピックアップしてきています、今回は東洋大学の大澤駿選手について見ていきたいと思います。
2年生で任された箱根駅伝での10区、大学陸上界でも1,2の練習量を争う東洋大学の中で、成長し続けている大澤選手、最後の箱根で、どんな走りを見せくれるのか楽しみですね。
では、大澤駿選手についてチェックしていきましょう。
大澤駿選手(東洋大学)の箱根駅伝
大澤選手は2019年の箱根駅伝で2年生ながら10区を走りました、結果は区間10位と悔しい走りになりましたが、チームとしては総合3位の結果に終わりました。
ゴールし、泣き崩れる大澤選手に対して東洋大学のエースである相澤選手は
「泣くなよ、頑張ったんだから。まだ、最後じゃないだろう。来年、借りを返そう」
翌年の2020年には、9区を走り区間9位の力走を見せてくれました。
大学4年生、最後の箱根駅伝へ臨む大澤選手、近年のタイムが大幅に短縮されている中で、東洋大学内でもどんどんタイムが短縮されてきています。
大澤選手は東洋大学内では、10000mで10番目のタイムになります、箱根駅伝にエントリーされるにかはわかりませんが、これまでの経験と4年生の維持で箱根路を走ってくれることを期待しましょう。
現時点での東洋大学10000mの自己ベスト上位10人
1位 | 28分03秒94 | 西山和弥 | 4 |
2位 | 28分37秒36 | 宮下隼人 | 3 |
3位 | 28分53秒51 | 吉川洋次 | 4 |
4位 | 28分56秒48 | 野口英希 | 4 |
5位 | 29分03秒59 | 清野太雅 | 2 |
6位 | 29分04秒24 | 町 桟吾 | 2 |
7位 | 29分05秒99 | 九嶋恵舜 | 1 |
8位 | 29分09秒53 | 小田太賀 | 4 |
9位 | 29分14秒642 | 前田義弘 | 2 |
10位 | 29分16秒92 | 大澤 駿 | 4 |
大澤駿選手(東洋大学)は,イケメン選手
大澤駿選手をwebやSNSで検索をすると、イケメンランナーとして紹介されている記事を多く見つけることがあります。
そんな、大澤選手のイケメンとして紹介されているSNS投稿を見てみましょう。
大澤駿選手(東洋大学)のプロフィール
大澤駿選手のプロフィールはこちらになります。
大澤 駿(オオサワ シュン)
生年月日:1998年4月28日(4年生)
身長:167cm
体重:55kg
出身地:山形県山形市
所属:山形中央高校→東洋大学
大澤駿選手(東洋大学)の経歴
大澤選手は、小さき時から身体を動かすのが好きだったようです。
小学3年生から野球を始めました、野球以外にもサッカー、水泳と、たくさん身体を動かした経験があり、身体の基礎になっているようです。
本格的に陸上で長距離を走ることになったきっかけは、「中学生の時に、全国中学駅伝大会を走ったこと」コメントしています。
長距離走が初となった全国中学駅伝ではなんと5位の記録を出し一躍有力選手の仲間入りすることになりました。
高校は、山形中央高校へ入学、全国高校駅伝への出場はありませんが、都道府県駅伝大会やインターハイに出場し、どんどん実力をつけ成長していきました。
きつい練習が続いても「やめたいと思ったことは一度もない」と話す大澤選手ですが、東洋大学は大学陸上部の中でも厳しい練習で有名です
「その1秒をけずり出せ」
と言う東洋大学のキャッチコピーは有名です。
まとめ
今回は、東洋大学4年生の大澤駿選手について詳しき見てきました。
2年生3年生で箱根駅伝を経験している大澤選手、その経験を活かして2021年最後の箱根駅伝での活躍を期待しています。
大澤選手の活躍が東洋大学の順位に大きく左右されると言っても過言ではありません。
今後の大澤駿選手に大きく期待していきましょう。
大澤選手頑張って頂きたいですね、応援していきましょう。
また、東洋大学の注目選手についての記事がありますので合わせてご覧ください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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