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全日本大学駅伝2023 結果速報や出場校のまとめ

マラソン 駅伝

2024年大会はこちら→2024全日本大学駅伝

今回は、2023年11月5日(日)に行われる「全日本大学駅伝」について見ていきたいと思います。

全国の大学「箱根駅伝」「全日本大学駅伝」「出雲駅伝」が大学三大駅伝と言われております。、この大学駅伝が実質日本国内の大学ナンバー1を決める大会と言っても良いでしょう。

箱根駅伝は、関東大学駅伝であることから、関東以外の大学は全日本大学駅伝に標準を合わしてくる大学も多く、関東勢以外の大学にも注目ですね。

それでは、全日本大学駅伝の結果速報を中心に大会詳細や放送予定を確認していきます。

また、エントリー選手や出場校、歴代の優勝校は下記の記事にて,大学別のエントリーメンバーも更新していきまので是非ともご覧ください。


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全日本大学駅伝2022の概要

ここでは全日本大学駅伝の大会概要についてチェックしていきましょう。

秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会 

日時:2023年11月5日(日)

コース(詳細は下記)

スタート  熱田神宮西門前
フィニッシュ  伊勢神宮内宮宇治橋前

参加大学:27校(チーム)

競技スタート開始時間:8時10分

大会要項

【出場資格】

前回大会の第54回大会上位8チームで希望するチーム

駒澤大学、國學院大學、青山学院大学、順天堂大学、創価大学、早稲田大学、中央大学、東洋大学

各地区連合から参加するチームは17となり出場枠は北海道1、東北1、関東7、北信越1、東海1、関西4、中国四国1、九州1になります。


夢と金 [ 西野 亮廣 ]

全日本大学駅伝 2023の出場校

それでは、2023年の全日本大学駅伝駅伝への出場校を確認しておきましょう。

強豪校も多数出場することから箱根駅伝を占うレースになることは間違えないと言えるでしょう。

  • 駒澤大学(28大会連続30回目)
  • 國學院大學(9大会連続11回目)
  • 青山学院大学(11大会連続13回目)
  • 順天堂大学(7大会連続28回目)
  • 創価大学(2大会連続2回目)
  • 早稲田大学(17大会連続29回目)
  • 中央大学(3大会連続30回目)
  • 東洋大学(16大会連続31回目)
  • 札幌学院大学(6大会連続30回目)
  • *東北選考会後決定予定
  • 城西大学(3大会ぶり10回目)
  • 大東文化大学(2大会連続44回目)
  • 東海大学(10大会連続36回目)
  • 東京国際大学(5大会連続5回目)
  • 東京農業大学(14大会ぶり20回目)
  • 帝京大学(2大会ぶり15回目)
  • 国士舘大学(7大会ぶり12回目)
  • 新潟大学(2大会連続14回目)
  • 名古屋大学(11大会ぶり16回目)
  • 大阪経済大学(3大会連続25回目)
  • 立命館大学(23大会連続35回目)
  • 関西大学(7大会ぶり13回目)
  • 関西学院大学(5大会連続13回目)
  • *中国四国選考会後決定予定()
  • 鹿児島大学(39大会ぶり9回目)
  • 日本学連選抜チーム(オープン参加)
  • 東海学連選抜チーム(オープン参加)

全日本大学駅伝のコース

全日本大学駅伝は8区間106.8Kmにて行われます。

熱田神宮をスタートし8区間でタスキをつなぎゴールである伊勢神宮を目指します、数々のドラマを見せてくれることでしょう。

8区間 106.8km

  • 1区 9.5 ㎞  熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
  • 2区 11.1 ㎞ 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
  • 3区 11.9 ㎞ 桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
  • 4区 11.8 ㎞ 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミマ鈴鹿林崎町店前)
  • 5区 12.4 ㎞ 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
  • 6区 12.8 ㎞ 津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
  • 7区 17.6 ㎞ 津市藤方 → 松阪市豊原町(JAみえなか前)
  • 8区 19.7 ㎞ 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前

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結果速報

それでは、区間別にて結果を更新していきましょう。

1区

  • 1位:赤津 勇進 (駒澤大)
  • 2位:間瀬田 純平 (早稲田大)
  • 3位:吉居 駿恭 (中央大)
  • 4位:織橋 巧 (創価大)
  • 5位:佐竹 勇樹 (大東文化大)
  • 6位:後村 光星 (國學院大)
  • 7位:木村 海斗 (東京国際大)
  • 8位:若林 宏樹 (青山学院大)
  • 9位:福田 翔 (帝京大)
  • 10位:圓谷 吏生 (東京農業大)

2区

  • 1位:佐藤 圭汰 (駒澤大)
  • 2位:黒田 朝日 (青山学院)
  • 3位:前田 和摩 (東京農業)
  • 4位:山口 智規 (早稲田大)
  • 5位:アモス ベット (東京国際)
  • 6位:中野 翔太 (中央大)
  • 7位:位:山中 博生 (帝京大)
  • 8位:三浦 龍司 (順天堂大)
  • 9位:兵藤 ジュダ (東海大)
  • 10位:山中 秀真 (城西大)

3区

  • 1位: ヴィクター キムタイ (城西)
  • 2位:篠原 倖太朗 (駒澤大)
  • 3位:上原 琉翔 (國學院大)
  • 4位:小林 篤貴 (日本学連選抜)
  • 5位:佐藤 榛紀 (東京国際)
  • 6位:柴戸 遼太 (帝京大)
  • 7位:石塚 陽士 (早稲田大)
  • 8位:佐藤 一世 (青山学院)
  • 9位:久保田 徹 (大東文化)
  • 10位:原田 洋輔 (東京農業)

4区

  • 1位:斎藤 将也 (城西大)
  • 2位:赤星 雄斗 (駒澤大)
  • 3位:溜池 一太 (中央大)
  • 4位:高山 豪起 (國學院大)
  • 5位:並木 寧音 (東京農業)
  • 6位:小嶋 郁依斗 (日本学連選抜)
  • 7位:小原 響 (青山学院大)
  • 8位:入濵 輝大 (大東文化)
  • 9位:南坂 柚汰 (東海大)
  • 10位: 益田 郁也 (東京国際)

5区

  • 1位:吉田 響 (創価大)
  • 2位:伊藤 蒼唯 (駒澤大)
  • 3位:青木 瑠郁 (國學院大)
  • 4位:山内 健登 (青山学院)
  • 5位:本間 颯 (中央大)
  • 6位:西代 雄豪 (大東文化)
  • 7位:末次 海斗 (帝京大)
  • 8位:野村 颯斗 (城西大)
  • 9位:菅野 裕二郎 (東京国際)
  • 10位:薄根 大河 (東洋大)

6区

  • 1位:安原 太陽 (駒澤大)
  • 2位:ピーター ワンジル (大東文化)
  • 3位:荒巻 朋熙 (青山学院大)
  • 4位:吉中 祐太 (中央大)
  • 5位:嘉数 純平 (國學院大)
  • 6位:生田 琉海 (東京国際大)
  • 7位:村上 太一 (東洋大)
  • 8位:島田 晃希 (帝京大)
  • 9位:折口 雄紀 (東海大)
  • 10位:桜井 優我 (城西大)

7区

  • 1位:平林 清澄 (國學院大)
  • 2位:湯浅 仁 (中央大)
  • 3位:鈴木 芽吹 (駒澤大)
  • 4位: スティーブン ムチーニ (創価)
  • 5位:太田 蒼生 (青山学院大)
  • 6位:伊藤 大志 (早稲田大)
  • 7位:花岡 寿哉 (東海大)
  • 8位:大谷 章紘 (大東文化大)
  • 9位:村松 敬哲 (東京国際大)
  • 10位:平林 樹 (城西大)

8区

  • 1位:山川 拓馬 (駒澤大)
  • 2位:伊地知 賢造 (國學院大)
  • 3位:田中 悠登 (青山学院大)
  • 4位:阿部 陽樹 (中央大)
  • 5位:山本 唯翔 (城西大)
  • 6位: 浅井 皓貴 (順天堂大)
  • 7位:吉田 凌 (創価大)
  • 8位:守屋 和希 (関西学院)
  • 9位:菊地 駿介 (大東文化)
  • 10位:川内 琉生 (東京国際)

最終結果

それでは、最終結果を確認しておきましょう。

  • 優勝:駒澤大 5:09:00
  • 2位:青山学院大
  • 3位:國學院大
  • 4位:中央大
  • 5位:城西大
  • 6位:創価大
  • 7位:大東文化大
  • 8位:東京国際大
  • 9位:東海大
  • 10位:早稲田大
  • 11位:順天堂大
  • 12位:帝京大
  • 13位:東京農業大
  • 14位:東洋大

結果詳細がこちら→結果詳細

区間賞

  • 1区:赤津 勇進 (駒澤大)
  • 2区:佐藤 圭汰 (駒澤大)*新記録
  • 3区:ヴィクター キムタイ (城西大)
  • 4区:斎藤 将也 (城西大)
  • 5区:吉田 響 (創価大)*新記録
  • 6区:安原 太陽 (駒澤大)
  • 7区:平林 清澄 (國學院大)
  • 8区:山川 拓馬 (駒澤大)

まとめ

今回は、注目の全日本大学駅伝2023ついて見てきました、大学日本一を掛けた熱いレール、非常に注目されることは間違いないでしょう。

注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。

選手の皆さん頑張ってください。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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