今回は2022年11月6日(日)に行われる「全日本大学駅伝」について見ていきたいと思います。
全国の大学「箱根駅伝」「全日本大学駅伝」「出雲駅伝」が大学三大駅伝と言われております。、この大学駅伝が実質日本国内の大学ナンバー1を決める大会と言っても良いでしょう。
箱根駅伝は、関東大学駅伝であることから、関東以外の大学は全日本大学駅伝に標準を合わしてくる大学も多く、関東勢以外の大学にも注目ですね。
それでは、全日本大学駅伝の結果速報を中心に大会詳細や放送予定を確認していきます。
また、エントリー選手や出場校、歴代の優勝校は下記の記事にて,大学別のエントリーメンバーも更新していきまので是非ともご覧ください。
全日本大学駅伝2022│出場校や大会詳細、放送予定や歴代優勝校に区間記録についてのまとめ
全日本大学駅伝2022│出場校別エントリーメンバー一覧と大会詳細のまとめ
全日本大学駅伝2022の概要
ここでは全日本大学駅伝の大会概要についてチェックしていきましょう。
秩父宮賜杯 第54回全日本大学駅伝対校選手権大会
日時:2022年11月6日(日)
コース(詳細は下記)
スタート 熱田神宮西門前
フィニッシュ 伊勢神宮内宮宇治橋前
参加大学:27校(チーム)
競技スタート開始時間:8時05分
【出場資格】
前回大会の第53回大会上位8チームで希望するチーム
(駒澤大学、青山学院大学、順天堂大学、國學院大学、東京国際大学、早稲田大学、明治大学、中央大学)
各地区連合から参加するチームは17となり出場枠は北海道1、東北1、関東7、北信越1、東海2、関西3、中国四国1、九州1になります。
全日本大学駅伝 2022の出場校
それでは、2022年の全日本大学駅伝駅伝への出場校を確認しておきましょう。
強豪校も多数出場することから箱根駅伝を占うレースになることは間違えないと言えるでしょう。
個人的な見解ですが。駒澤大学や青山学院大学、東洋大学が優勝候補と言えるのではないでしょうか。
- 駒澤大学(27大会連続29回目)
- 青山学院大学(10大会連続12回目)
- 順天堂大学(6大会連続27回目)
- 國學院大學(8大会連続10回目)
- 東京国際大学(4大会連続4回目)
- 早稲田大学(16大会連続28回目)
- 明治大学(15大会連続16回目)
- 中央大学(2大会連続29回目)
- 札幌学院大学(5大会連続29回目)
- 東北大学(3大会連続16回目)
- 神奈川大学(4大会ぶり18回目)
- 東洋大学(15大会連続30回目)
- 創価大学(初出場)
- 東海大学(9大会連続35回目)
- 大東文化大学(5大会ぶり43回目)
- 中央学院大学(10大会連続16回目)
- 日本大学(2大会ぶり42回目)
- 新潟大学(3大会ぶり13回目)
- 皇學館大学(6大会連続6回目)
- 愛知工業大学(3大会ぶり19回目)
- 大阪経済大学(2大会連続24回目)
- 関西学院大学(4大会連続12回目)
- 立命館大学(22大会連続34回目)
- 環太平洋大学(2大会連続3回目)
- 第一工科大学(2大会連続26回目)
- 日本学連選抜チーム(オープン参加)
- 東海学連選抜チーム(オープン参加)
全日本大学駅伝のコース
全日本大学駅伝は8区間106.8Kmにて行われます。
熱田神宮をスタートし8区間でタスキをつなぎゴールである伊勢神宮を目指します、数々のドラマを見せてくれることでしょう。
8区間 106.8km
- 1区 9.5 ㎞ 熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
- 2区 11.1 ㎞ 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
- 3区 11.9 ㎞ 桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
- 4区 11.8 ㎞ 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミマ鈴鹿林崎町店前)
- 5区 12.4 ㎞ 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
- 6区 12.8 ㎞ 津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
- 7区 17.6 ㎞ 津市藤方 → 松阪市豊原町(JAみえなか前)
- 8区 19.7 ㎞ 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前
結果速報
それでは、区間別にて結果を更新していきましょう。
1区
2区
3区
4区
5区
6区
7区
8区
最終結果
それでは、最終結果を確認しておきましょう。
- 優勝:
- 2位:
- 3位:
- 4位:
- 5位:
- 6位:
- 7位:
- 8位:
- 9位:
- 10位:
- 11位:
- 12位:
結果詳細がこちら→結果詳細
区間賞
- 1区:
- 2区:
- 3区:
- 4区:
- 5区:
- 6区:
- 7区:
- 8区:
まとめ
今回は、注目の全日本大学駅伝2022ついて見てきました、非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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